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雪あかり |
![]() 先日、はじめて小樽の「雪あかりの路」のイベントを見に行ってきた。 駐車場が少ないところなので久々の列車のミニ旅行となった。窓から飛び去っていく雪景色や色が変わっていく海を眺めながめていると、ドンコウにすればよかったなぁ、とシャッターを押せないカメラを握り恨めしく思ったりした。 あっという間の30分、まだまだ外は明るく灯りがともるには間がある。時折叩きつける吹雪は奥歯がカチカチ鳴るほど冷たい。カイロで手を温めながら海岸に滑り落ちる雪煙を撮ったりカラクリ館などをしばし散策。 商店街の歩道には、真ん中が空洞で上部や横腹に口があいている雪の塊が点々と置いてあり、その不揃さが素朴で手作りの暖かさを感じる。海外からきている学生のボランティアさんも多く、みんな同様に頬を真っ赤に染め砂場で使うような小さなポリバケツとシャベルを持って汚れた雪もかまわず詰め込んで残りの作業に白い息を吐いていた。電気ではない小さなローソクの灯かりの暖かさは、この人たちの思いがつまっているに違いない。 同じ時期に近郊で開かれている雪祭りのように派手な雪像も氷の彫刻もないけれど雪あかりの火はボランティアさんや町の人たちの手でひとつひとつローソクに灯を入れられていった。夕闇にほんのり浮かぶ雪灯籠はゆらゆらと闇が深まる毎に深いオレンジを呈し魂がこもっているかのように幻想的な美しさがあった。 零下を記録する寒さの中で灯は思いの心であるのかもしれないと思ったほんのり暖かなひと時でした。 小樽 雪あかりの路へどうぞ |
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あの海をしらない |
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テーブルヤシの花 |
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我が家のテーブルヤシに可愛い花が咲きました。
買い主は自然や野の花や土いじりが好きなはずなのに、気まぐれでせっかく買った鉢植えをよく枯らしてしまうのですが、このテーブルヤシは乾きにも、埃にも、強い西日にも、キンチョールにも負けず生き残ってきた健気な植物なのです。(乾燥させて虫がつき数々の防虫剤が効かず最後に試したのがキンチョールでした。) このテーブルヤシが昨年はじめて花をつけたサンセベリアと一緒にお友達のところからやってきたのは5年位前だったでしょうか。 2ヶ月前、根元に細いヒゲのような枝が両脇から出てきてするする伸びたかと思うと2ミリくらいの小さなつぶつぶが鈴なりに付いたのです。 これはもしかしたらつぼみ?・・と期待しながら大きく膨らむのを待ちました。 一週間たち更に一週間、一向に大きくなる様子が見えません。 (それはそうでしょうねぇ。散々ほったらかしにしておいて花が咲きそうになってあわててシャワーをしたり液肥を与えられても曲げたつむじは真っ直ぐ向こうとはしないはずですよね。) でも、なんと! 今日蕾がその大きさのままで黄色くなっているではありませんか。 黄色くなった花の真ん中がムシメガネじゃないと見えないほど小さく三角形に開いています。花びらが開いたというよりはまるい蕾の先っぽがはじけたようなこーんな→(▽)形です。 これがまるで面倒を見てくれない買い主に愛想をつかせてしてやったり、と誇らしげに笑っているようにユーモラスな形なんです。受粉すると赤い実がなるようですが生憎雌雄別株なので残念ですが実は付かないようですね。 調べてみるとテーブルヤシは夏に開花するということでこの時期に咲くというのは暖冬のせいではなく、きっと薄情な買い主に強硬手段の自己主張だったのでしょうね。 ごめんなさい、春になったら鉢も大きくして新しい土に買えてあげましょう〜っと。。。 ![]() ![]() ![]() この花はこのように咲くもののようです。 http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/kireba-table-yasi.html |
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無題 |
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